ルール詳細(アタックフェイズ) - トラップの「アンジュで言うナイト！」

どうも！ナツナだよ！
ここでは、ルール詳細(アタックフェイズ)の流れについて説明するね！
それと先に言っておくけど、ここから先のルール詳細はあくまで仮の物。
発売時にはルールが変わってるかもしれないので、そこだけは許してね♪

【もくじ】

・ルール詳細(アタックフェイズ)

■アタックフェイズ 【前提】
●「攻撃するプログレス」は「相手プレイヤー」に対して攻撃をする。相手はその攻撃に対してガードするかを選択する。
●先攻1ターン目のみ攻撃出来る回数は1回のみである
●スタートカードはアタックできない

①アタックするプログレスの指定

・プログレス1体をフォールし、チャージ+1
⇒チャージは攻撃したプログレスの後ろのチャージ枠に、デッキの上から裏向きで置く

②ガードするプログレスの指定

・ガードするプログレス1体をリバース(リバース状態でなければ指定可能)
・チャージを1枚or手札のフレームを1枚捨てるごとにDEF+5000
★ガードはしなくてもOK
★スタートカードもガード可能

③リンクの起動
・「LINK〇」の〇部分に記載されている数分、デッキの上からカードを捲る。捲ったカードの中にあるフレームの種類と数以上であれば、リンクは成功となる。
・攻撃したプログレスのチャージを2枚捨札に送ると、ΩまたはΣいずれかのフレームが1枚捲れた扱いになる。
・成功後、リンクに記載された効果を処理する。リンク効果処理が全て終了したら、ストライクを+1する。
★リンクはしなくても良い
★リンク成功条件の2回分のフレームが捲れた場合は、2回効果処理を行う
★捲ってる途中で山札が無くなった場合、リメイク(捲ったカードを含めず、捨て山を全てシャッフルして山札とする)する。
　その後、残りの枚数分のカードを捲る。

④ダメージ判定
【ガードなし】アタック成功、ダメージを与える

【ATK≧DEF】アタック成功、ダメージを与える

【ATK＜DEF】ガード成功、ダメージなし

⑤ダメージ処理
・ストライク分のダメージを、デッキの上から纏めて捲り下記のように処理する
※捲った段階でデッキが0枚になった場合、リメイクし、残りのダメージ分、デッキの上からカードを捲ってから下記のように処理する
●フレームカード(スタートカード)であれば、ダメージゾーンには送られず、捨札に置かれる
●フレームカード(スタートカード)以外は、そのままダメージゾーンに置かれる

アンジュ・ヴィエルジュと同じように見えて、所々違う「アタックフェイズ」！
特に変更された部分について説明するよ！
まずは「アタック対象」について！

今までは「目の前にいるプログレスに攻撃」だったけど、今回は「プレイヤーに対して」なんですよね！
その為、ガードに関しても目の前のプログレスだけじゃなくて、「防御可能なプログレスは誰でも参加出来る」点も変わってますね！

そそ！
今までは純粋にプログレスvsプログレスだったけど、今回はプレイヤーvsプレイヤー！
プレイヤーへの攻撃をプログレスに守らせるかって感じだね！

他のTCGではよくあるプレイスタイルですが、アンジュ・ヴィエルジュに慣れてた人だとちょっと感覚が違うかもしれないですねw

次は、今回のゲームで1番重要となる「アタックした時にチャージ」！

攻撃以外でチャージを貯める手段は、現状緑のカードしかないので、攻撃で貯めれるチャージはとても重要だよ！
チャージについては次項でも話すけど、このチャージが
・カードのプレイ
・リンクの成功率
・ガード値の上昇
に全て関わってくるので、可能な限り序盤で攻撃できる体制は整えたいね♪

あとは、ガードでのリバースですね！

そだね！
今までは盤面に居ればガードが出来て、向きを変える事はなかったけど、今回からは
・リバースしていないキャラはガードに参加可能
・ガードしたらリバースする＝そのキャラでのガードは1回
になるよ！

ガード値は今まで同様で上昇出来るけど、手札のフレームかチャージを捨てる必要があるので、この部分でも駆け引きが発生しますね！
ここら辺の話はチャージの部分でお話しましょう！

ここをクリックすると「ルール詳細(チャージについて)」に移動します